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 人口動態的要因(デモグラフィック)

セグメント(ニーズに合わせて市場を分割)する際の切り口の一つ。例えば、渋谷の女子高生(ん、古い?)と新橋のおじさんでは好むモノも、求めるモノも大きく違う。また都市部の電車通勤の人と郊外の自動車通勤の人でもニーズは違っている。したがって、どのような特徴を持つ人がどのような商品やサービスを好み、利用しているのかを市場調査等で分析できれば、どんなものがウケるのかを明確にすることができる。 人口動態的容認の指標例 ・性別 ・年齢 ・世帯規模(家族構成) ・職業 ・主な移動方法 ・収入、職業 ・未婚、既婚 ・最終学歴 など 関連する言葉:STP分析 セグメンテーション ターゲティング ポジショニング ジオグラフィック サイコグラフィック アクティビティ

 資本(capital)

事業の元手となる金。また、比喩的に仕事や生活を維持してゆく収入の元となるものをいう。(大辞林)。 経済学と会計とでは意味が違う言葉。経済学の分野では運用形態としての資産及び資金を指すことが多いのに対し、会計の分野では、調達源泉(特に自己資本)を指して言うことが多い。

 資産(asset)

金銭や土地・建物・証券などの財産。 企業が所有し、その経営活動に用いる財産 (大辞林) 元々会計では、“会社に帰属し、貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に会社の収益をもたらすことが期待される経済的価値”を意味する。 会計では「貨幣を尺度とする評価が可能」なものしか取り扱えないので、土地・建物・証券などの財産(※)などが資産として取り扱われるが、経営全般の判断としては、資産とは「将来的に収益をもたらすと期待される価値」であるので、ブランドやノウハウといった知的経営資産までも含む。 ※本来、「生産活動のために消費されるモノ」を費用と言い、「将来的に収益をもたらすと期待できるモノ(将来の収益の源泉)」を資産という。例えるならば、使用し最終的には廃棄される事務机は費用であり、将来値上がりが期待できる社長室にあるアンティーク机は資産となる。ただし、会計には1年ルールというものがあり、費用は1年間で費やされたもののみとなる。したがって、1年以上の期間にわたり在庫されている部品や長年に渡り使用される設備や建物は資産として計上される。(ざっくりいうと、将来(2年目以降)の収益の源泉とみなされる) ちなみに社会学では、資産(自分に投資して得たもの)として次の4つを挙げている。 1.土地・株などのいわゆる資産 お金、土地、財産など金銭的な利益を得るために使われる資産。 2.知識・情報 学歴、実務職業経験など収入に繋がるものだけでなく、教養、趣味のよさ、TPOにあった言葉遣いなど、社会地位の向上や他人との差別化につながる資産。 3.人脈・人間関係 いわゆる人脈。特定の集団や有益な人物とのつながり。 4.その人の魅力 美人・イケメンといった外見容姿から社交的、信頼に値するといったその人の内面的な魅力、評判・周りからの評価など、その人の魅力。 社会学で言う資産形成とはこの4つをぐるぐると回すことである。例えば、夜の蝶と言われる職業の人は、まず、自分の魅力を磨き、話題(知識。情報)を仕入れ、場合によっては人脈を作ることで金銭を得ている。そして得た金銭を自分磨きや話題の収集などに再投資しさらに魅力的な存在となることでナンバーワンに上り詰めていく。

 地理的要因(ジオグラフィック)

セグメント(ニーズに合わせて市場を分割)する際の切り口の一つ。例えば、大阪のおばちゃんは豹柄・虎柄が大好きであるが、そのほかの地方では逆に引かれるように、地方によって好まれる色や柄が違う。好みの違いは国や文化・その地方の気候などでも大きく違ってくる。好み以外にも求める機能や品質なども違ってくる。したがって、海外なのか、日本国内なのか、また日本国内でもどの地方・県・市が有望なのか、またどんな商品・サービスを提供すればウケるのかを検討する際に役立つ。 地理的要因の指標例 ・国 ・世界の地域 ・国内の地域(地方・県・市) ・地域の人口密度 ・天候の傾向 ・駅の有無、都市機能の発展度 ・文化的傾向 など 関連する言葉:STP分析 セグメンテーション ターゲティング ポジショニング デモグラフィック サイコグラフィック アクティビティ

 心理的要因(サイコグラフィック)

セグメント(ニーズに合わせて市場を分割)する際の切り口の一つ。価値観や考え方、感性などが違ってくることから人によってニーズが大きく違ってくる。本来は十人十色と一人一人違っているが、ある程度傾向ごとにグループ化することができるので、どのような商品やサーボスがウケるかの傾向を読むことができる。 心理的要因の指標例 ・社会階層 ・ライフスタイル ・性格的傾向(その人のタイプ) ・価値観 ・購買動機 など 関連する言葉:STP分析セグメンテーションターゲティングポジショニング地理的要因(ジオグラフィック)人口動態的要因(デモグラフィック)行動的要因(アクティビティ) セグメンテーション ターゲティング ポジショニング ジオグラフィック デモグラフィック アクティビティ

 感情(情動)

ベネッセ表現読解国語辞典より 人や物事に接して起こる、喜び、怒り、悲しみなどの心の状態 大辞林より 1喜んだり悲しんだりする、心の動き 2【心理】ある状態や対象に対する主観的な価値づけ 一般的には感情と情動ははっきりとは区別されていないようである。しかし、大辞林では、情動を「感情のうち、急速に引き起こされ、その過程が一時的で急激なもの。怒り・恐れ・喜び・悲しみといった意識状態と同時に、顔色が変わる、呼吸や脈搏が変化する、などの生理的な変化が伴う。情緒。」と記載されている。また、多くの心理学の書籍では情動とは、古い脳(主に大脳辺縁系)で行われる感覚刺激への評価の結果起こる生理的反応や行動反応などのことであり、感情とは、体に起こった生理的反応や行動反応を新しい脳の一部である前頭前野(※2)で認識したものと定義され別のものとして扱われている。

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